eMAXIS Slim 先進国株式インデックスに毎月33,333円つみたて中
毎年40万円まで買付可能
20年間、運用益が非課税
僕は楽天証券でつみたてNISAをやっています。
楽天証券の強みは
- 楽天カードで投資信託の積み立てを行えるため、毎月最大1%のポイントが貯まる
- 楽天ポイントを投資信託の購入に充当できる
この無限ループで何のリスクもなく積み立てた資産が実質1%増えることです。
さらに、許容できる範囲でリスクをとって運用を行うことで、資産が雪だるま式に増えていきます。
参考までに2020年1月までの運用成績を公開します。
2020年1月つみたてNISA運用損益 +106,974円
運用銘柄: eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
積立額: 毎月初 33,333円
年月 | 累計買付額 | 評価額 | 評価損益 | 累積 リターン |
2018/10 | ¥172,785 | ¥163,520 | -¥9,265 | -5.36% |
2018/11 | ¥286,392 | ¥284,429 | -¥1,963 | -0.69% |
2018/12 | ¥400,000 | ¥356,021 | -¥43,979 | -10.99% |
2019/1 | ¥433,333 | ¥414,233 | -¥19,100 | -4.41% |
2019/2 | ¥466,666 | ¥472,469 | ¥5,803 | 1.24% |
2019/3 | ¥499,999 | ¥508,116 | ¥8,117 | 1.62% |
2019/4 | ¥533,332 | ¥563,877 | ¥30,545 | 5.73% |
2019/5 | ¥566,665 | ¥559,576 | -¥7,089 | -1.25% |
2019/6 | ¥599,998 | ¥615,200 | ¥15,202 | 2.53% |
2019/7 | ¥633,331 | ¥668,881 | ¥35,550 | 5.61% |
2019/8 | ¥666,664 | ¥663,470 | -¥3,194 | -0.48% |
2019/9 | ¥699,997 | ¥721,842 | ¥21,845 | 3.12% |
2019/10 | ¥733,330 | ¥784,598 | ¥51,268 | 6.99% |
2019/11 | ¥766,663 | ¥846,784 | ¥80,121 | 10.45% |
2019/12 | ¥800,000 | ¥907,647 | ¥107,647 | 13.46% |
2020/1 | ¥833,333 | ¥940,307 | ¥106,974 | 12.84% |
- 利益: ¥106,974
- 評価額: ¥940,307
- 投資元本: ¥833,333
12月は過去最高のリターンとなっていましたが、コロナウイルス等の不安なニュースの影響か、1月の株価は不安定に揺れ動きました。
ですが、いざ確認してみると、今のところ大きな含み損があるわけでもなく、特に問題なさそうです。
たった一年ではありますが、つみたてを継続してきた成果ですね。
一喜一憂せず、今後も淡々と続けていきます!
株価が下落傾向の時はむしろ投資を始めるには適しているとも言えますので、つみたてNISAを今から始めるのもいいと思います。
例え相場がどうなろうと、つみたてNISAを途中で利確or損切りを行うつもりはありません。NISAのメリットは運用益が非課税であることで、デメリットは損益通算ができないことです。
つみたてNISAで損切りすると、このメリットの恩恵は一切なし。つみたて途中にどうなろうが続ける覚悟です。
つみたてNISAは長期運用が基本ですので、途中の含み損益は正直どうでもいいのですが、投資に抵抗のあるかたは日々の騰落も気になるかと思いますので参考にしていただければと思います。
楽天証券 運用実績の確認方法
ぼくのつみたてNISA運用実績は楽天証券の「投信あしあと」から毎月末に確認しています。
楽天証券にログイン後、
「口座管理」→「資産残高・保有商品」→「投信あしあと」
特定口座、NISA口座などを含めた楽天証券で運用している全ての投資信託の推移を過去に遡って確認できます。(iDeCoは投信あしあとからは確認できません)
eMAXISSlim先進国株式インデックスの期待リターン
私はeMAXISSlim先進国株式インデックスに毎月33,333円積み立てています。
一番人気の楽天VTIはiDeCoで積み立てているので、つみたてNISAはあえて違うものにしています。
eMAXISSlim先進国株式インデックスは日本を除く先進国株式に分散投資を行い、MSCIコクサイ・インデックスという指標に連動するように運用を行います。
MSCIコクサイ・インデックスの過去の年率平均リターンは以下の通りです。
3年 | 5年 | 10年 | 15年 | 20年 | 30年 |
11.3% | 9.2% | 14.9% | 8.3% | 5.3% | 8.7% |
2019年3月末時点
出典:my INDEX
過去20年のリターンはリーマンショックの影響があり5.3%と低くなっています。
短期運用だと上がったり下がったりしますが、20年の長期運用であれば、たとえリーマンショック級の不況が来ても、年利は5〜9%くらいに収束してくるようです。
月33,333円、年40万円を20年間、計800万円を積み立てた場合、もし年利5%で回れば、20年後には570万増えて、1370万も貯まることになります。長期運用での複利効果は凄まじいですね。
さらに順調にいってもしも年利9%で回った場合、なんと1400万円以上も増えて2200万円も貯まる可能性もなくはありません!
通常であれば利確後に運用で増えた金額の20%が課税されてしまいますが、つみたてNISAであれば、20年間にわたって非課税となります。
楽天カード決済で実質リターン最大1%UP! SPUも毎月達成
僕は毎月33,333円の積み立てを行なっていますが、実際に使っているお金は毎月33,000円以下です。
投資信託積立注文→「ポイント利用」設定
引き落とし方法→「楽天カードクレジット決済」
以上のようにすることで、毎月自動的に「楽天ポイント利用→不足金額を楽天カード積立→ポイント貯まる」の無限ループとなり、実質パフォーマンスが最大1%向上します。
※楽天カードを2枚持っているので2つに別れて表示されています。VISAをお持ちの方は追加でJCBまたはMasterCardを申し込み可能なので、別々の銀行口座に紐づけて分けて管理することが可能です。
また、買い物で貯めたポイントも無駄なく将来のために積み立てられます。
以上のメリットから、つみたてNISAを始めるなら楽天証券がオススメ。
僕と同じように設定しておけば、楽天市場のSPUも自動で毎月達成されますよ!
楽天証券のSPUめんどくさそうですが、自動積立でポイント利用設定にしとけば、そのときポイントが残っておろうがなかろうが達成になります。
ぼくはつみたてNISAでこれやってるので、特になにもすることなく毎月自動的に+1倍になってます。 pic.twitter.com/gdy9TFhwCd— ペイの実 (@paynomi) October 27, 2019
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