Pontaまたはdポイントを使って定価の半額以下で商品をゲットできる!
→Ponta、dポイントの効率の良い消費先
期間限定dポイントも使える
昨今のd払いやau PAYのキャンペーンで、dポイントやPontaを誰でも簡単に稼げるようになりました。
ローソンのお試し引換券は、Pontaおよびdポイントの価値を1pt=1円ではなく、数倍の価値に高めることができるので、おすすめのポイント消費先です。
この記事では、ローソンお試し引換券(通称ポン活)の始めかたと、さらにお得な活用法、裏技を紹介します。
ポン活とは(dポイントも使えます)
Pontaポイントを貯めてローソンでお得な商品に引き換える活動のことをネット界隈では「ポン活」と呼ばれています。
しかし、ローソンでは現在、dポイントもPontaと同様に使えます。
お試し引換券は、用途・期間限定dポイントも使えるのが大きなメリット!有効期限の短いポイントは優先的に消費したいですよね。
以上の理由より、ポン活と言いつつも、まずはdポイントで行うことを推奨します。
ローソンお試し引換券の使い方
ローソンのお試し引換券の発券方法には、
- ローソンスマホアプリ
- 店頭Loppi
以上2つの方法があります。
スマホアプリなら店頭に足を運ぶことなく引換券の事前予約が可能なので基本はこちらが便利!
お試し引換券は通常、朝7時に更新されますが、人気商品はすぐに受付終了となります。そのため事前予約がほぼ必須です。
一方、一部商品はLoppiでの発券限定となっており、アプリでは予約することができません。
ローソンアプリで発券(レジ直クーポン)
ローソンアプリ導入→ポイントカード紐付け→クーポン発行→引換までの流れを説明します。
ローソンアプリをまだ持っていない人はダウンロードしましょう。
ローソン
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また、Pontaアプリ、dポイントアプリもあると便利なので、導入しておきましょう。物理カードは持っていなくても問題ありません。スマホのみで完結します。
Pontaカード(公式)
LOYALTY MARKETING, INC.無料posted withアプリーチ
dポイントクラブ
株式会社NTTドコモ無料posted withアプリーチ
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STEP1アカウント作成、ログイン
ローソンアプリ右下の歯車から設定メニューからログインします。アカウントを持っていない人は「新規会員登録」から必要事項を入力し開設しておきましょう。
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STEP2ポイントカード紐付け
ログインできたら利用するポイントカード(dポイント or Ponta)を紐付けます。
設定から「ポイントカード管理」に進みます。
このようにローソンアカウントにはPontaとdポイントを両方とも紐付けることができます。Ponta、dポイント共に、物理カードは不要なので、とりあえず両方ともアプリをダウンロードしてモバイルポイントカードを発行し、紐付けておくと後々便利です。
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STEP3利用ポイントカード選択
Ponta、dポイントのうち、実際に使うポイントを選択します。
ここで選択するのはローソンアプリ内のコンテンツで使用するポイントカードなので、店頭でどちらを提示して貯めるかは関係ありません。
Pontaを消費してお試し引換券を発行し、店頭で引き換えの際dポイントカードを提示して貯めてもいいのです。
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STEP4お試し引換券発行、引換
ここまで来ればあとは貯めたポイントを使って発券し商品に引き換えるだけです。
ホーム画面から「お試し引換券」へ
お好みの商品を選んで予約します。人気商品はすぐに上限数に達してしまうので更新される朝7時(一部17時)に早押しとなります。
予約は24時間有効ですので急いで引き換える必要はありませんが、発券してバーコードを表示させてしまうと30分以内に引き換えなければ無効となります。
とりあえず予約だけしておいて、ローソン店頭でお目当ての品の在庫があるのを確認してからバーコードを表示させましょう。
商品の在庫がなかったりなどして、予約済/発行済の引換券が失効してしまった場合、消費したポイントは返却されるので安心してください。
使えなかった引換券は失効するまで放置しておけばポイントは返却され、損することはありません。
また、翌日になると、他ユーザーが予約したものの受け取れずに失効した分の引換券在庫が復活するので、取れなかった商品は諦めずに翌日もチェックしてみましょう。
ポイントがあるかぎり無限に発券できるわけではなく、同時に予約可能な引換券は3件まで、同一の商品は1日1品まで引換可能となっています。
Loppiでの発券
基本的にはアプリでの発券で事足りるのですが、一部の商品は店頭Loppi限定で発券可能なものも存在します。
この際、PontaならばスマホをかざすorモバイルPontaバーコードを読み込むことが可能ですが、Loppiでdポイントを使いたい場合のみ物理カードが必要となります。
クレジットカードのdカードにはポイントカード機能もついているため、所持していれば余分なポイントカードを持ち歩く必要がなく便利です。
お試し引換券 活用のコツ・裏技
お試し引換券はPontaやdポイントを数倍の価値に高めて消費できるのでお得です。以下のカルピスであれば、 ポイントの価値が普通に使うのに比べて3倍も高くなっています。
そんなお得なお試し引換券をよりお得に、効率よく活用する技を紹介します。
引換券対象商品は事前確認すべし
お試し引換券の対象商品は、アプリの一番下までスクロールしたところからあらかじめ確認することが可能です。
お目当てのものをあらかじめ確認し、当日朝7時に早押しできるようにしておきましょう。
アイス類は特に人気が高く、すぐなくなる傾向があります。
予約上限はPontaとdポイントで別カウントでMAX6枚まで
お試し引換券は、ポイントがあるかぎり無限に発券できるわけではなく、同時に予約可能な引換券は3件まで、同一の商品は1日1つまで引換可能となっています。
このルール、Pontaとdポイントで別カウントです。
よって、Pontaとdポイント両方とも貯めておけば、ポイントカード切り替えを駆使して、合計6件、同一商品は2つまで予約することが可能です!
ローソンのポイント還元は「商品の税抜価格」に対して付与
ローソンでPontaまたはdポイントカードを提示して買い物をすると、商品の税抜価格の合計の0.5%または1%分が付与されます(時間帯で変動)。
<2020年7月7日(火)以降のPontaポイント・dポイントのお買い上げポイント還元率>
・0:00~15:59 ⇒ 200円(税抜き)ごとに1ポイント
・16:00~23:59 ⇒ 200円(税抜き)ごとに2ポイント
実際に払った額ではなくて、商品の価格に対して還元なのです。つまり、いかなる値引きクーポンを利用しても満額還元されるわけです。
例えば、100ptを消費して、税抜200円の商品を引き換える際にポイントカードを提示すると、商品価格の1%である2ptが付与されます。(16:00~23:59の場合)
これはお得な仕様ですね!
消費するポイントと貯めるポイントが異なっても構わない
最近はdポイントのキャンペーンが多いので、ローソンで提示して貯めるべきは基本的にdポイントです。また、期間限定ポイントを優先して使った方がいいので、消費すべきなのもdポイント。
ですが欲しい商品がたくさんある時はPontaも駆使して6件まで予約したいです。
Pontaでお試し券を発行し引換えた際は律儀にPontaを提示する必要はなく、dポイントを貯めても問題ありません。
例えば、ローソンではdポイントを集中的に貯めて、Pontaが必要な時はポイントサイトなどから必要な分だけ交換してまかなう、といった使い方もできます。
ローソンお試し引換券(ポン活)まとめ
Pontaまたはdポイントを使って定価の半額以下で商品をゲットできる!
→Ponta、dポイントの効率の良い消費先
期間限定dポイントも使える
- 人気商品はすぐなくなるので事前確認し、朝7時に早押し
- Pontaとdポイントを駆使して最大6件まで予約可能
- 期間限定dポイントを優先して使うべし
- 引換券使用時も商品価格に対して満額還元される
- 引換せず失効した場合ポイントは返却されるので損することはない