(2020年2月)ネオモバ端株ポートフォリオ & 優待クロス取引実績

SBIネオモバイル証券で投資をするメリット

→Tポイントが現金化される！

→実質、毎月14円で取引し放題！

→リスクを下げて気軽にチャレンジ！配当、優待目当てにおすすめ！

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)なら、Tポイントを使って、定額制の手数料で、1株単位から国内株投資にチャレンジできます。

他の証券会社にはないメリットを活かして、次のような方針で運用を行っています。

ペイの実のネオモバ運用方針

ペイの実

ネオモバは１株単位(端株)で投資できるから、少ない元手でも多くの銘柄に分散投資できるよ

Tポイントを使うことで家計を圧迫することなく保有株を増やしていきます！

しかし、それでは元手が少なすぎてたいした利益にはなりません。

そこで、クロス取引で株主優待をゲットすることで実質利回りをブーストさせます。

ネオモバでは信用取引ができないため、クロス取引は別の証券会社で行う必要があります。

別口座で同一銘柄を持っていても、名義が同じであれば株主名簿上はひとつにまとまるようです。(名寄せ)

よって、ネオモバで１株だけ保有しておけば、優待ゲットのために一時的に買った単元株は手放しても株主番号が変わることなく長期保有認定され、翌年の優待をグレードアップさせることができるのです。(企業によって長期認定の基準は異なるので絶対ではありません)

僕がネオモバで保有する端株のポートフォリオと、楽天証券など他の証券会社でクロス取引を行なった銘柄をご参考までに毎月報告していきます。

ネオモバ端株ポートフォリオ(2020/2/26)

2月末時点の僕のネオモバでの保有株は以下の通りです。(全て1株ずつ)

銘柄数：53銘柄

評価額：79,966円 (+691円)

予想配当金総額：1938.8円(配当利回り：2.42％)

先月末時点では6,000円以上も含み益があったのですが、コロナウイルスの感染拡大をきっかけとした株安の影響で吹っ飛んでしまいました…。

長期保有が目的なので含み損益に関わらず手放すつもりはありません！

1株ずつの小額投資かつ、原資はTポイント(=余剰資金)なので不安はほとんどありませんが、これが単元株(100倍スケール)だったらと思うと恐ろしいです…。

１株(端株)保有でも優待がもらえる銘柄および、長期保有で優待がグレードアップする銘柄を集めています。

例えば、(8173)上新電機は1株(2019年8月4日時点で2,002円)買うだけで、200円相当×25枚=5,000円相当の優待券がもらえます。

端株優待のない銘柄に関しては単元株を別途クロス取引することで優待がもらえ、ネオモバで１株保有し続けることで来年の優待がグレードアップする可能性があります。

投資元本は全て、ポイ活で得たTポイントでまかなっていますので生活費には全く手をつけずに53銘柄へ分散投資することができました。(買付可能額1,540円は配当金および株式売却で得た現金です)

ペイの実

引き続きTポイントをガンガン集めて投資していきます！

株主優待をゲットするためのクロス取引（つなぎ売り）実績です。毎月、楽天証券、SBI証券、auカブコム証券の口座を使って行っています。

ネオモバは信用取引ができないので、クロス取引は別の証券会社で行う必要があります。