SBIネオモバイル証券で投資をするメリット
- Tポイントで投資ができる
→Tポイントが現金化される!
- 毎月もらえる期間固定Tポイント200p + 通常Tポイント2p
- 月額利用料216円をKyashで支払い6円キャッシュバック
- 月額制のため取引手数料が無料
→実質、毎月8円で取引し放題!
- 1株単位で株が買える
- 銘柄次第では株主優待も貰える
→リスクを下げて気軽にチャレンジ! 配当、優待目当てにおすすめ!
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)なら、Tポイントを使って、定額制の手数料で、1株単位から国内株投資にチャレンジできます。
他の証券会社にはないメリットを活かして、次のような方針で運用を行っています。
- Tポイントのみで投資し、本業の給与には手をつけない
- 多数の銘柄に分散
- 端株優待やクロス取引での長期保有認定を積極的に狙う
Tポイントを使うことで家計を圧迫することなく保有株を増やしていきます!
しかし、それでは元手が少なすぎてたいした利益にはなりません。
そこで、クロス取引で株主優待をゲットすることで実質利回りをブーストさせます。
ネオモバでは信用取引ができないため、クロス取引は別の証券会社で行う必要があります。
別口座で同一銘柄を持っていても、名義が同じであれば株主名簿上はひとつにまとまるようです。(名寄せ)
よって、ネオモバで1株だけ保有しておけば、優待ゲットのために一時的に買った単元株は手放しても株主番号が変わることなく長期保有認定され、翌年の優待をグレードアップさせることができるのです。(企業によって長期認定の基準は異なるので絶対ではありません)
僕がネオモバで保有する端株のポートフォリオと、楽天証券などでクロス取引を行なった銘柄をご参考までに毎月報告していきます。
ネオモバ端株ポートフォリオ(2019/8/31)
8月末時点の僕のネオモバでの保有株は以下の通りです。(全て1株ずつ)
銘柄数:12銘柄
投資元本: Tポイント 17,580p
時価総額:17,875円 (+295円)
予想配当金総額:531円(配当利回り:2.97%)
8月、9月の優待銘柄を中心に端株を集めました。
(8173)上新電機と、(9404)日テレに関しては1株保有で優待がもらえます。
例えば、ジョーシンは1株(2019年8月4日時点で2,002円)買うだけで、毎年9月に200円相当×25枚=5,000円相当の優待券がもらえます。
その他の銘柄に関しては単元株を別途クロス取引することで優待がもらえ、ネオモバで1株保有し続けることで来年の優待がグレードアップする可能性があります。
見ての通り、投資元本は全て、ポイ活で得たTポイントでまかなっていますので生活費には全く手をつけずに12銘柄に分散投資することができました。
2019年8月のクロス取引実績
株主優待をゲットするためのクロス取引(つなぎ売り)実績です。今回は全て楽天証券で行いました。
コード | 銘柄 | 優待内容 | 長期認定 |
2305 | スタジオアリス | 11,000円相当撮影券 | |
3048 | ビックカメラ | お買い物券1,000円分 | 1,000円追加(1年)、2000円追加(2年) |
4668 | 明光ネット | QUOカード1,000円分 | QUOカード3,000円分(3年以上) |
スタジオアリスは長期認定はありませんのでネオモバは関係ありません。
今回は取り掛かりが遅かったので以上3銘柄に終わりました。
9月は上期末ということで多くの銘柄が権利月となっています!どれをとるか悩ましいですね!
ネオモバ端株投資 × 優待クロス
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)なら、Tポイントを使って、定額制の手数料で、1株単位から国内株投資にチャレンジできます。
1株単位からなので資産分散・時間分散でリスクを下げることができますし、条件を満たせば株主優待もゲットできます。
僕はTポイントを使って家計を圧迫することなく保有株を増やしています!
しかし、それでは元手が少なすぎてたいした利益にはならないので、クロス取引で株主優待をゲットすることで実質利回りをブーストさせています。
iDeCoやつみたてNISAは良くも悪くも退屈ですので、ネオモバはよりアクティブに活用します!
9月は上期末ということで多くの銘柄が権利月となっています。楽しみですね!