eMAXIS Slim 先進国株式インデックスに毎月33,333円つみたて中
毎年40万円まで買付可能
20年間、運用益が非課税
楽天証券の強みは
- 楽天カードで投資信託の積み立てを行えるため、毎月最大1%のポイントが貯まる
- 楽天ポイントを投資信託の購入に充当できる
この無限ループで積み立てた資産が実質1%増えることです。
さらに、許容できる範囲でリスクをとって長期運用を行うことで、資産が雪だるま式に増えることが期待できます!
2020年5月つみたてNISA運用損益 +18,617円
運用銘柄: eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
積立額: 毎月初 33,333円
年月 | 累計買付額 | 評価額 | 評価損益 | 累積 リターン |
2018/10 | ¥172,785 | ¥163,520 | -¥9,265 | -5.36% |
2018/11 | ¥286,392 | ¥284,429 | -¥1,963 | -0.69% |
2018/12 | ¥400,000 | ¥356,021 | -¥43,979 | -10.99% |
2019/1 | ¥433,333 | ¥414,233 | -¥19,100 | -4.41% |
2019/2 | ¥466,666 | ¥472,469 | ¥5,803 | 1.24% |
2019/3 | ¥499,999 | ¥508,116 | ¥8,117 | 1.62% |
2019/4 | ¥533,332 | ¥563,877 | ¥30,545 | 5.73% |
2019/5 | ¥566,665 | ¥559,576 | -¥7,089 | -1.25% |
2019/6 | ¥599,998 | ¥615,200 | ¥15,202 | 2.53% |
2019/7 | ¥633,331 | ¥668,881 | ¥35,550 | 5.61% |
2019/8 | ¥666,664 | ¥663,470 | -¥3,194 | -0.48% |
2019/9 | ¥699,997 | ¥721,842 | ¥21,845 | 3.12% |
2019/10 | ¥733,330 | ¥784,598 | ¥51,268 | 6.99% |
2019/11 | ¥766,663 | ¥846,784 | ¥80,121 | 10.45% |
2019/12 | ¥800,000 | ¥907,647 | ¥107,647 | 13.46% |
2020/1 | ¥833,333 | ¥940,307 | ¥106,974 | 12.84% |
2020/2 | ¥866,666 | ¥898,153 | ¥31,487 | 3.63% |
2020/3 | ¥899,999 | ¥792,479 | -¥107,520 | -11.95% |
2020/4 | ¥933,332 | ¥900,779 | -¥32,553 | -3.49% |
2020/5 | ¥966,665 | ¥985,282 | ¥18,617 | 1.93% |
- 評価損益: +¥18,617
- 評価額: ¥985,282
- 投資元本: ¥966,665
昨年12月は過去最高のリターンとなっていましたが、2月以降、コロナ感染拡大とともに株価は急落。僕のつみたてNISAは先進国株式一本ですから当然大きな影響を受け、一瞬にして-10万円以上の含み損を喰らいました。
しかし、特に何をするでもなく積み立てを続けているうちに凄まじい勢いで反発し、5月末時点でついにプラ転!
これから順調に伸び続けるのか、コロナ第二波や米中関係悪化などの影響で再度下がるのかは分かりませんが、何が起きても狼狽することなく、淡々と積み立てを続けます。
相場が下がっているということは、安く仕込めるチャンスでもあるということです。
例え相場がどうなろうと、つみたてNISAを途中で利確or損切りを行うつもりはありません。NISAのメリットは運用益が非課税であることで、デメリットは損益通算ができないことです。
つみたてNISAで損切りすると、このメリットの恩恵は一切なし。つみたて途中にどうなろうが続ける覚悟です。
つみたてNISAは長期運用が基本ですので、途中の含み損益は正直どうでもいいのですが、投資に抵抗のあるかたは日々の騰落も気になるかと思いますので参考にしていただければと思います。
楽天証券 運用実績の確認方法
つみたてNISA運用実績は楽天証券の「投信あしあと」から毎月末に確認しています。
楽天証券にログイン後、
「口座管理」→「資産残高・保有商品」→「投信あしあと」
特定口座、NISA口座などを含めた楽天証券で運用している全ての投資信託の推移を過去に遡って確認できます。(iDeCoは投信あしあとからは確認できません)
eMAXISSlim先進国株式インデックスの期待リターン
私はeMAXISSlim先進国株式インデックスに毎月33,333円積み立てています。
一番人気の楽天VTIはiDeCoで積み立てているので、つみたてNISAはあえて違うものにしています。
eMAXISSlim先進国株式インデックスは日本を除く先進国株式に分散投資を行い、MSCIコクサイ・インデックスという指標に連動するように運用を行います。
MSCIコクサイ・インデックスの過去の年率平均リターンは以下の通りです。
3年 | 5年 | 10年 | 15年 | 20年 | 30年 |
4.6% | 3.6% | 10.1% | 7.3% | 4.9% | 7.3% |
2020年4月末時点
出典:my INDEX
このデータは、たとえリーマンショックやコロナショックの影響をモロに受けたとしても、長期で運用していればプラスになっていたことを示しています。
短期運用だと上がったり下がったりしますが、20年の長期運用であれば、たとえリーマンショック級の不況が来ても、年利は4〜10%くらいに収束してくるようです。
月33,333円、年40万円を20年間、計800万円を積み立てた場合、もし年利5%で回れば、20年後には570万増えて、1370万も貯まることになります。長期運用での複利効果は凄まじいですね。
さらに順調にいってもしも年利9%で回った場合、なんと1400万円以上も増えて2200万円も貯まる可能性もなくはありません!
通常であれば利確後に運用で増えた金額の20%が課税されてしまいますが、つみたてNISAであれば、20年間にわたって非課税となります。
楽天カード決済で実質リターン最大1%UP! SPUも毎月達成
僕は毎月33,333円の積み立てを行なっていますが、楽天カードで積み立てを行うことで1%の還元が受けられるので、投資の騰落とは別に最大1%の確定利益を得ているようなものです。
投資信託積立注文→「ポイント利用」設定
引き落とし方法→「楽天カードクレジット決済」
以上のようにすることで、毎月自動的に「楽天ポイント利用→不足金額を楽天カード積立→ポイント貯まる」の無限ループとなり、実質パフォーマンスが最大1%向上します。
以上のメリットから、つみたてNISAを始めるなら楽天証券がオススメ。
楽天証券のSPUめんどくさそうですが、自動積立でポイント利用設定にしとけば、そのときポイントが残っておろうがなかろうが達成になります。
ぼくはつみたてNISAでこれやってるので、特になにもすることなく毎月自動的に+1倍になってます。 pic.twitter.com/gdy9TFhwCd— ペイの実 (@paynomi) October 27, 2019
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