eMAXIS Slim 先進国株式インデックスに毎月33,333円つみたて中
毎年40万円まで買付可能
20年間、運用益が非課税
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この無限ループで積み立てた資産が実質1%増えることです。
さらに、許容できる範囲でリスクをとって長期運用を行うことで、資産が雪だるま式に増えることが期待できます!
2022年1月つみたてNISA運用損益
運用銘柄: eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
積立額: 毎月初 33,333円
年月 | 累計買付額 | 評価額 | 評価損益 | 累積 リターン |
2018/10 | ¥172,785 | ¥163,520 | -¥9,265 | -5.36% |
2018/11 | ¥286,392 | ¥284,429 | -¥1,963 | -0.69% |
2018/12 | ¥400,000 | ¥356,021 | -¥43,979 | -10.99% |
2019/1 | ¥433,333 | ¥414,233 | -¥19,100 | -4.41% |
2019/2 | ¥466,666 | ¥472,469 | ¥5,803 | 1.24% |
2019/3 | ¥499,999 | ¥508,116 | ¥8,117 | 1.62% |
2019/4 | ¥533,332 | ¥563,877 | ¥30,545 | 5.73% |
2019/5 | ¥566,665 | ¥559,576 | -¥7,089 | -1.25% |
2019/6 | ¥599,998 | ¥615,200 | ¥15,202 | 2.53% |
2019/7 | ¥633,331 | ¥668,881 | ¥35,550 | 5.61% |
2019/8 | ¥666,664 | ¥663,470 | -¥3,194 | -0.48% |
2019/9 | ¥699,997 | ¥721,842 | ¥21,845 | 3.12% |
2019/10 | ¥733,330 | ¥784,598 | ¥51,268 | 6.99% |
2019/11 | ¥766,663 | ¥846,784 | ¥80,121 | 10.45% |
2019/12 | ¥800,000 | ¥907,647 | ¥107,647 | 13.46% |
2020/1 | ¥833,333 | ¥940,307 | ¥106,974 | 12.84% |
2020/2 | ¥866,666 | ¥898,153 | ¥31,487 | 3.63% |
2020/3 | ¥899,999 | ¥792,479 | -¥107,520 | -11.95% |
2020/4 | ¥933,332 | ¥900,779 | -¥32,553 | -3.49% |
2020/5 | ¥966,665 | ¥985,282 | ¥18,617 | 1.93% |
2020/6 | ¥999,998 | ¥1,051,386 | ¥51,388 | 5.14% |
2020/7 | ¥1,033,331 | ¥1,102,996 | ¥69,665 | 6.74% |
2020/8 | ¥1,066,664 | ¥1,221,675 | ¥155,011 | 14.53% |
2020/9 | ¥1,099,997 | ¥1,206,795 | ¥106,798 | 9.71% |
2020/10 | ¥1,133,330 | ¥1,207,072 | ¥73,742 | 6.51% |
2020/11 | ¥1,166,663 | ¥1,381,514 | ¥214,851 | 18.42% |
2020/12 | ¥1,199,996 | ¥1,455,128 | ¥255,132 | 21.26% |
2021/1 | ¥1,233,329 | ¥1,520,443 | ¥287,114 | 23.28% |
2021/2 | ¥1,266,662 | ¥1,606,511 | ¥339,849 | 26.83% |
2021/3 | ¥1,299,995 | ¥1,735,137 | ¥435,142 | 33.47% |
2021/4 | ¥1,333,328 | ¥1,858,486 | ¥525,158 | 39.39% |
2021/5 | ¥1,366,661 | ¥1,919,125 | ¥552,464 | 40.42% |
2021/6 | ¥1,399,994 | ¥1,998,638 | ¥598,644 | 42.76% |
2021/7 | ¥1,433,327 | ¥2,057,961 | ¥624,634 | 43.58% |
2021/8 | ¥1,466,660 | ¥2,142,280 | ¥675,620 | 46.07% |
2021/9 | ¥1,499,993 | ¥2,122,468 | ¥622,475 | 41.50% |
2021/10 | ¥1,533,326 | ¥2,314,766 | ¥781,440 | 50.96% |
2021/11 | ¥1,566,659 | ¥2,312,957 | ¥746,298 | 47.64% |
2021/12 | ¥1,599,992 | ¥2,465,506 | ¥865,514 | 54.09% |
2022/1 | ¥1,633,325 | ¥2,326,575 | ¥693,250 | 42.44% |
- 評価損益: +¥693,250
- 評価額: ¥2,326,575
- 投資元本: ¥1,633,325
2022年1月は大きな下落スタートで、特に投資を最近はじめた人にとっては厳しい幕開けだったかもしれません。
米国株はここ数年、最高値を更新し続け右肩上がりの相場でした。コロナショックの際も数か月で回復し、あっという間に高値更新。投資を最近はじめた人は、一度も下落相場を経験することなく、投資すれば投資するほど利益が出ていたのではないでしょうか。
コロナ対策などのため、政府による金融緩和策の影響で市場にマネーが潤沢に流通し、米国ではインフレが起きています。過度な物価上昇は経済の混乱を招くため、今度は金融引締に動いているのです。
米国中央銀行(FRB)はテーパリング(量的緩和の縮小)と利上げ(金利の引き上げ)に動き、活性化し過ぎた経済を落ち着かせようとしています。
利上げは株価にとって一般的にはマイナスに働きます。企業の目線で見ると、金利が高くなってしまうとお金を借りづらくなり、設備投資や新たな事業への挑戦が難しくなるからです。企業の利益が上がらなくなると株は売られ、株価は低迷します。
つまりこれから米国政府の打ち出す施策によっては株価の動きが軟調になってしまう可能性があるということです。
以上のような理由で2022年は我慢の年になるかもしれません。しかし、株価が低迷している=安く買える時にこそ、コツコツ積み立てが肝心!
10年後、20年後への種まきだと思って淡々と続けます。
相場がどうなろうと、つみたてNISAを途中で利確or損切りを行うつもりはありません。NISAのメリットは運用益が非課税であることで、デメリットは損益通算ができないことです。
つみたてNISAで損切りすると、このメリットの恩恵は一切なし。よって、つみたて途中にどうなろうが続ける覚悟です。
つみたてNISAは長期運用が基本ですので、途中の含み損益は正直どうでもいいのですが、投資に抵抗のあるかたは日々の騰落も気になるかと思いますので参考にしていただければと思います。
↓これからはじめる人向けの初期設定方法はこちらにまとめました
eMAXISSlim先進国株式インデックスの期待リターン
私はeMAXISSlim先進国株式インデックスに毎月33,333円積み立てています。
eMAXISSlim先進国株式インデックスは日本を除く先進国株式に分散投資を行い、MSCIコクサイ・インデックスという指標に連動するように運用を行います。
MSCIコクサイ・インデックスの過去の年率平均リターンは以下の通りです。
3年 | 5年 | 10年 | 15年 | 20年 | 30年 |
25.8% | 15.9% | 18.4% | 8.3% | 8.2% | 9.4% |
2021年12月末時点
出典:my INDEX
このデータは、たとえリーマンショックやコロナショックの影響をモロに受けたとしても、長期で運用していればプラスになっていたことを示しています。
短期運用だと上がったり下がったりしますが、20年の長期運用であれば、たとえリーマンショック級の不況が来ても、年利は4〜10%くらいに収束してくるようです。
月33,333円、年40万円を20年間、計800万円を積み立てた場合、もし年利5%で回れば、20年後には570万増えて、1370万も貯まることになります。長期運用での複利効果は凄まじいですね。
さらに順調にいってもしも年利9%で回った場合、なんと1400万円以上も増えて2200万円も貯まる可能性もなくはありません!
通常であれば利確後に運用で増えた金額の20%が課税されてしまいますが、つみたてNISAであれば、20年間にわたって非課税となります。
楽天カード決済で実質リターン最大1%UP! SPUも毎月達成
僕は毎月33,333円の積み立てを行なっていますが、楽天カードで積み立てを行うことで1%の還元が受けられるので、投資の騰落とは別に最大1%の確定利益を得ているようなものです。
投資信託積立注文→「ポイント利用」設定
引き落とし方法→「楽天カードクレジット決済」
以上のようにすることで、毎月自動的に「楽天ポイント利用→不足金額を楽天カード積立→ポイント貯まる」の無限ループとなり、実質パフォーマンスが最大1%向上します。
以上のメリットから、つみたてNISAを始めるなら楽天証券がオススメ。
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