保険

テレビの液晶割れ 火災保険で修理できた 保険金請求の手順

ある日、仕事中に、妻からLINEが。

やってしまった、と。

送られてきた写真には絶望的な光景。

テレビの液晶割れ

テレビに無数の黒い線が。液晶が完全に割れていました。

55型の4Kブラビア。15万円ほどで買ってまだ1年しか経っていません。

小さい子供がいると、どんなに気をつけてもこういうことが起こってしまいます。誰にも罪はありません。ですが、修理するとなると痛すぎる出費です。

今回はそんなテレビの修理費用に火災保険が適用できたという話です。結論から言うと家計には全くのノーダメージでしたよ。

ある意味貴重な経験ができたので、保険金請求の手順をまとめておきます。

  1. 保険会社に事故があった旨を連絡
  2. メーカーに修理依頼
  3. 保険会社担当者に状況を説明し今後の手続きを確認
  4. 修理後、明細書を保険会社に送付
  5. 保険金が振り込まれる

連絡やファイル送付も全てLINEで済みました。めちゃくちゃ簡単ですね。

火災保険の内容確認、保険会社に連絡

まず、加入している火災保険の内容を確認してみましょう。私は損保ジャパン日本興亜の「THE すまいの保険」に加入していますが、火災保険は補償内容も保険料も、保険会社による違いはほとんどありません。

私の場合だと、事故の区分として「不測かつ突発的な事故」が保障されることになっています。子供のいたずらなどもこれにあてはまります。

どうやら保険がおりそうなので、保険会社に電話し事故の状況などを説明します。追って担当の方から今後の流れを説明していただけるとのこと。被害状況を写真に納めた上で、修理は進めても構わないとのことでした。

火災保険でいう家財とは?

火災保険では、建物本体と家財でそれぞれ保険金上限額が設定されています。

私の場合だと、建物が900万、家財が500万です。不測かつ突発的な事故の場合の自己負担が1万円となっているので、1万円以下のものが壊れた場合は保険対象外です。

この「家財」というのは家具や家電など、家の中に置かれている所有物です。今回の液晶テレビはもちろん保険対象です。

デスクトップPCは対象、ノートPCやスマホは対象外

私の場合、デスクトップPCは保険対象ですが、ノートPCやタブレット、スマホなど、持ち歩けるものは対象外のようでした。あくまでも家で使うものが前提、ということでしょう。

SONYにテレビの修理依頼

その日のうちにSONYのwebサイトから修理を申し込みました。

この時、修理目安料金も見れます。15万2000円!これ、テレビ買った値段より高いです。保険がないと絶望でしたね。

出張修理の日付指定も可能なので2日後に来てもらうことにしました。

保険会社から今後の手順に関して連絡

翌日、保険会社から改めて電話連絡があり、事故の状況を確認された後、保険金請求用書類を送付していただくことになりました。今後のやりとりに関しては、なんとLINEでも可とのこと。電話を切ったらすぐにLINEで友だち申請がきました。

スマホで撮影しておいた、壊れたテレビの写真をLINEで送ります。

あとはテレビを修理後、修理費用の請求書を提出すれば完了のようです。修理前に見積もりをもらう必要もないようです。

SONY出張修理 その日のうちに修理完了

指定日に、SONYの出張修理がやってきました。てっきり一度持ち帰るのかなと思い、数週間はテレビが見れないことを覚悟していたのですが、なんとその場ですぐに直してくれました。その場で明細書をいただき料金を支払います。

修理費用16万380円!クレカ払いなのでポイント得しましたね。(笑)

明細書をスキャンしてLINEで保険会社に送ります。

買い替えの選択肢もあり

ちなみに、修理ではなく同等品への買い替えを行なっても保険はおります。SONYのサービスマンの方も、今回みたいな件はよくあることのようで、火災保険で修理する旨を伝えたら、「買い替えでもありだと思いますけどどうしますか?」と仰っていました。

今回は即日修理可能ということだったので修理でお願いしましたが、買い替えでもアリでしたね。

保険金確定 家計には全くのノーダメージ

翌日、LINEで支払われる保険金の連絡がありました。

私の場合、自己負担額が10,000円なので、修理費用160,380円から10,000円引いた150,380円が損害保険金額となります。

さらに、臨時費用保険金として15,038円が上乗せされ、計165,418円もらえるようです。

黒字ですね。(笑)

臨時費用保険金とは

臨時費用保険金というのは、例えば家が火事になった時、建て直している間しばらくホテル住まいをしたりなどの臨時の出費に当てるための保険金です。私の場合、これがどんな事故においても損害保険金の10%上乗せされることになっていたのです。

火災保険で無事テレビが修理できた まとめ

以上、子供のいたずらで家財が壊れても保険がおりるので、全くのノーダメージであることを身をもって知りました。

手続きもLINEでほとんど完結するのでめちゃくちゃ簡単です。

こんな感じなら、何をされても我が子に優しくできそうです。(笑)

ぜひぜひ、火災保険の内容を確認してみてください。補償されることがわかっていれば、おおらかな気持ちで生きていくことができますよ。

破損には保証書、延長保証は対象外

ちなみに、家電のメーカー保証や量販店その他で提供されている長期保証は、自然故障のみが対象で、今回のケースのような破損は一般的に対象外です。

液晶テレビが壊れるパターンって、今回みたいに物が当たって画面が破損が一番多いんじゃないでしょうか。個人的に、テレビに延長保証はいらないと思いますね。自然故障なんてそうそうしないです。延長保証に入るかどうかの検討よりまずは、自分が入っている火災保険の内容をきちんと把握しておくことをお勧めしますよ。